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> 「木の古民藝展」はじまりました
江戸時代の日本・李朝時代の韓国を中心に、西欧からアフリカにいたるまでの、日常の木の工芸品約100点がずらりと並びました。。
推定鎌倉時代の古材、17世紀まで時代の上る希少な教会ベンチ、憧れの白州正子さん旧蔵のこね鉢、西アフリカ・ドゴン族の絶品トビラなど、木の民藝の美をぜひともご覧いただきたいと思います。
とろとろに燻されて黒光りする木、枯れてぼけぼけになった渋み溢れる木、長い時間の中で美しく育った木肌の魅力をゆっくりとご堪能ください。
木の古民藝展
2017/01/14(土)〜02/02(木)