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「atelier KUSHGUL のマフラー&ショール ミニフェア」はじまりました。 アトリエクシュグルさんの手織りマフラーが今年もやってきました。ラムウールや毛足が長く滑らかな質感のアルパカを使って織られた布地は、手織りならではの温かさと柔らかさ。そして今回は、千鳥柄に加え、ブロックチェックのきれいな色合いが目を惹きます。ポップな色柄を楽しむ布とナチュラルな色と質感を楽しむ布。両方あって楽しい冬の布のミニフェアです。贈り物にもおすすめです。(カ) 2015年11月21日(土)〜2016年01月1... 2015/11/22 |
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「noconocoさんのクマ100体とアンティークテディベア展」はじまりました。 会場はクマだらけ。クマだけの展覧会 はじまりました。noconoco・村田雅美さんがご用意してくださった力作クマたちは、なんと総勢100体。さまざまな表情が愛らしく、温もりあるフワフワの手触りに心癒されます。そしてイギリス・ドイツを中心としたアンティークのテディベアが40体。その時代独特のノスタルジックな表情にうっとりしつつ、長年可愛がられて擦り切れてしまったボディにも自然と愛着がわき起こります。 クマたち... 2015/11/21 |
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クリスマスツリー入荷しました。 今年もチェコのオールドガラスで作られたクリスマスツリーが入荷いたしました。 キラキラとした輝きが可愛い、大小さまざまな一点もののツリーです。 小振りながら存在感があるので、大きなツリーは飾れないけれど、といった方にもぴったりかと思います。 合わせてブローチなどのアクセサリーもすこし入荷しています。 だんだんとクリスマスの準備が始まる頃になりました。 是非見にいらしてください。(カ) 2015/11/05 |
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民間的工芸店4 「日野明子が選ぶもの」はじまりました。 しゃれから始まった「民間的工芸店」。このたびで4度目の開催となりました。ひとり問屋・スタジオ木瓜代表として、配り手と作り手をつなぐ問屋業を中心に、工芸か工業製品かの枠に縛られない展示や企画協力に携わる日野明子さん。日々全国各地を飛び回り、日野さん自らの目で見て選んだいろんなもの、「地場産業も、作家も、工芸と呼ばれるものも良いものはいい。」という視点で集めて頂いた日本の良いものが今年も盛りだくさん... 2015/10/24 |
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「祈りのかたち」信仰の造形展 はじまりました 仏教美術やキリスト教美術など、信仰にまつわる造形の展覧会です。 なじみがなくてよくわからないとおっしゃられる方も多いかもしれません。 人々の祈る気持ちの中に長い年月を受け継がれてきたものたちの、静かで深い美しさは、知識の有る無しにかかわらず、じわじわと伝わるもののような気がします。 多くの方に見ていただきたく、長きに渡って準備してきた展示です。(シ) 〈出品内容〉 縄文時代 中空土偶頭部・漢時代... 2015/10/10 |
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「色のうつわ」作品紹介 ただいま2号室にて井山三希子さんの「色のうつわ」個展を開催中です。カップやボウル類は陶器ですので、貫入が入るなどして使っていくうちにより味わい深くなっていきます。愛着の沸いた色のうつわ、日々の食卓に欠かせない存在になりそうです。 残り少なくなってしまいましたが、現在店頭にある作品をご紹介します。気になるものがございましたら、どうぞお尋ねください。 2015/10/01 |
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井山三希子個展「色のうつわ」始まりました。 井山三希子さんの色のうつわばかり500点以上がならびました。 独特なニュアンスがある井山さんの型作りのうつわに、やわらかくしっとりとした美しい色。 かわいくていとおしくてたまらない気持ちになるうつわです。 一見、料理と合わせるのは難しいかもと思われるかもしれませんが、実はぜんぜんそんなことはなく、毎日の食卓が楽しみでしょうがなくなるほど素敵に盛りつけることが出来るのです。 実際の使用例を写真家の安... 2015/09/27 |
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「原田和明 オートマタ展」はじまりました 山口県に工房を構える原田和明さんは、日本を代表するオートマタ作家のひとりです。「オートマタ」とは西洋式からくり人形のこと。実際に自由に動かして見てもらえるように、ハンドル付きショーケースで展示しています。へそで茶を沸かす(大笑い)、頭を持ち上げるテディベア、悪魔に魂を売り渡した?パガニーニ・・・。ハンドルを回す前のワクワク感をある意味裏切られるような、愛らしい人形からは想像を超えた動きに驚きの... 2015/08/29 |
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原田和明 オートマタ新作「裸の王様」 「裸の王様」は、今秋発行(いちおう11月予定)の倉敷意匠分室カタログでの新企画としてオリジナル製作していただいたものです。本来の販売開始時期は秋のカタログ発行以後となりますが、せっかくのアチブランチ展示ですので、限定数を先行販売することになりました。裸の王様が両手に持った見えない洋服のどっちを選ぶかで迷いに迷う様子をコミカルに表現したもの。素晴らしい仕上がりです!! (シ) 動画はコチラ↓ https:/... 2015/08/12 |
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かみの工作所フェアはじまりました 夏の恒例企画「かみの工作所フェア」今年も開催しています!毎年人気の空気の器、テラダモケイには新作も加わりました。 その他ステーショナリーやゲームなど、アイディア満載の楽しくも実用的な紙の道具がたくさん。かみの工作所デザイナーさんの斬新な発想と、福永紙工さんのたしかな印刷・加工技術が合わさった素晴らしい紙製品たちを是非手にとってご覧ください!(カ) 2015/08/05 |
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kata kata個展「umi」はじまりました。 型染め、注染、プリントによるオリジナルの染布を制作を行う、松永武さんと高井知絵さんによるユニット「kata kata」さん。倉敷意匠では昨年からkata kataさんと印判手皿を制作しており、生産が追いつかないほど大人気ですが、アチブランチにて満を持しての個展開催です。今回の個展では海をテーマに、色鮮やかに染められた生きものたちが会場を一気に彩ってくれました。kata kataさんの生み出すものがたりが、活き活きと大きな... 2015/08/01 |
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にしおゆきさん作品のご紹介 ただいま2号室にて、にしおゆき陶人形展「人形とえほん2」開催中です。ここでまだお嫁入りしていない人形たちを一部ご紹介いたします。もし、気になる愛しい子がおりましたら、ぜひお家に迎え入れてあげてください。まだまだ倉敷の地でみなさまにお会いできるのをお待ちしております。(カ) 2015/07/02 |
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「昭和レトロタイル・本と博物館の予告編展」はじまりました。 昭和の町並みの映画館や理容室、先頭や煙草店、木造家屋の家々の洗い場やお風呂を飾っていた小さなモザイクタイル。その8割りを生産していたのが、岐阜県多治見市郊外の、豊かな緑に囲まれた町、笠原町でした。2016年6月、藤森照信氏設計のユニークな姿で開館する多治見市モザイクタイルミュージアムのコレクションから昭和30年代に人気を博した組みタイルなど100点と、当時に貼られた笠原タイルがそのまま残る街々を尋ねて撮影... 2015/06/27 |
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にしおゆき陶人形展「人形とえほん2」はじまりました。 昨年に引き続き、にしおゆきさんの童話をテーマにした陶人形作品と、えほんやるすばんばんするかいしゃさんの絵本の展示第2弾がはじまりました。にしおさんの陶人形、今年は人気のAtoZシリーズに加え、50音シリーズも登場しました。それから猫ちゃん人形や、ラガード研究所さんのBOX入り人形などなど。1年ぶりにお目にするにしおさん人形は、やはりすごいです。手が込んでいて、特に大きなAtoZシリーズは童話の世界に吸い込まれ... 2015/06/27 |
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吉村和美さんのうつわ 吉村和美さんの展示が始まってはや1週間。綺麗な色目に毎日うっとりしています。 旅行方々立ち寄りたいのだけれど、いま何が残っていますかというお問い合せを多くいただきますので、現在の展示品をざざっとご紹介いたします。(シ) 2015/06/12 |
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吉村和美個展はじまりました。 色鮮やかなうつわがずらりと、500点以上並びました。各個展でしかお目にすることのできない稀少な吉村和美さんのうつわ。 この度アチブランチでは初めての個展となり、梅雨の時期に合わせて、アジサイの花の色から連想される鮮やかながらもしっとりスモーキーな色合いを揃えてくださいました。うっとりするような吉村さん独自の色ときれいなシルエットに心がときめきます。サイズやかたちも多くの種類がありますが、どれも使い... 2015/06/07 |
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kitさんのイブルフェアはじまりました イブルは、ポコポコと起伏のある肌触りで厚手なのにとても軽いのが特徴の韓国布団のことです。夏は涼しく、冬は暖かく、掛けたり敷いたりいろんな使い方ができるので年中活躍します。ミシンキルトのイブルは、肌にあたる素材感がとても気持ち良いです。綿100%で洗濯機で丸洗いできます。敷き布団にも掛け布団にもできますが、赤ちゃんサイズ(後日入荷予定です)でもラグのように敷物としても使えます。使い勝手抜群のイブルは... 2015/05/26 |
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小野セツローさん画のご紹介 ただいま開催中の「小野セツロー、小野哲平、早川ユミの3人展」より、セツローさんのスケッチ画についてお問い合せを多く頂いておりますので、現在展示中の作品をご紹介させていただきます。 小野哲平さんのお父様であるセツローさんは、先日のブログでご紹介した かんざし、土人形の他にスケッチも描かれています。 もともと放射線技師というお仕事のかたわら油絵を描かれていました。 70歳を過ぎてから病にたおれたのをき... 2015/05/20 |
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「小野セツロー、小野哲平、早川ユミ 3人展」始まりました。 小野セツローさん、小野哲平さん、早川ユミさんによるものつくりの3人展です。 岡山県出身のセツローさんが、この場所での展示をぜひにと言って下さって実現しました。 3人それぞれに共通する芯の部分と、3人それぞれが目指す違った方向との、両方の部分を楽しめるボリューム満点の展示になりました。 初日二日間は近くの倉敷芸文館にてクラフトフェアが行なわれていたこともあり、前日レセプションから県内外よりたくさんの... 2015/05/19 |
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「幾何学」写真集 atiburanti books 5「幾何学」は、今回開催の「幾何学図形と富井貴志の木工展」の記録写真集として作成されました。ななめにカットされた2冊が組み合わさって1冊の正方形が出来上がる驚きの造本。 (なので、上部茶色+下部黒バージョンと 上部黒色+下部茶バージョンの2種があります。) ページ形状がご覧のとおりですから、本自体が写真に写る幾何学形のレイアウトを制約するという幾何学的思考を生み出しているわけです。 ... 2015/05/10 |