home > blog > にしおゆき陶人形展「人形とえほん」はじまりました。
約2年ぶりとなる、にしおゆきさんの個展が始まりました。
2年間待ち続けていました、という声もきかれるほど、たくさんの方が楽しみにして下さっていた今回の個展初日には、
開店前から多くのお客様がオープンを待って下さっていました。

今回は、「人形とえほん」というテーマから、童話や絵本に基づいたにしおゆきさんの陶人形作品と、
"えほんやるすばんばんするかいしゃ"さんからやってきた古い絵本が一同に並びました。

中でもメイン作品となる、童話AtoZシリーズの人形には、物語の内容がとても細かく忠実に表現されていて、
そのひとつひとつに物語がぎゅっと凝縮されたような、ほんとうに見応えのある素晴らしい作品です。

このシリーズはオープン直後早々に完売してしまったのですが、会期終了まで展示していますので、
にしおさんの作る世界観を見にぜひ足を運んでいただけたらと思います。
人形14 人形11

それから、箱入り娘シリーズ。人形が納められているのは、ラガード研究所さんの箱です。
珈琲で染めたり100年前のガラスを使ったりというような密かなこだわりに満ちています。
窓からのぞく人形はいつもより神聖に見えて、ここにもひとつ物語がとじ込められた宝箱のようです。
こちらはまだまだお気に入りの子を連れて帰っていただけると思います。
人形12 人形13

そして、えほんやるすばんばんするかいしゃさんからは、世界各国の古い絵本が約300冊やってきました。
古い絵本には、紙や印刷、絵など現代とは異なった深い味わいがあり、それによって物語により深く入りこんでいけるような魅力があります。
日本の古い絵本には、大人が手にとって懐かしくなるものがいっぱい。
それから、本のタイトルや中身の話がとても簡単でわかりやすいのにも、ふふっと笑えたり、すっと心に入ってくる感じを思い出したりしながら、きっと楽しんでいただけると思います。
懐かしい物語、新たな一冊に出会えますように。
えほん15 えほん16 


そして今回せっかく来ていただいたにも関わらず、お目当ての作品が既に売約済みだったお客様、申し訳ございませんでした。
なので、来年もう一度絵本をテーマとした展覧会ができるよう話を進めています。

また、会期の中盤頃には小さなお人形のシリーズは追加予定がありますので、どうぞ楽しみにお待ちください。(カ)

人形とえほん2
人形とえほん3

人形とえほん1

 人形とえほん9

人形とえほん10

 人形とえほん8 
   
   

展示の風景はだんぜんこちらの方が分かりやすいです。
   ↓

にしおゆきさんブログ(6月22日分)
http://www.organsha.com/

にしおさんインスタグラム
http://instagram.com/nishioyuki

えほんやるすばんばんするかいしゃブログ(6月23日分)
http://blog.goo.ne.jp/nabusuraynohe


にしおゆき陶人形展「人形とえほん」

2014年06月21日(土)~07月27日(日)